こちらのつづきになります
其処は
森の中
僕は捨てられたんだ
いつも一緒だと思ったのに、ここは暗い暗い森の中
わずかな人間の匂いをたどって
家みたいなとこについたけど、どんなに鳴いても飼い主さんは来ないんだ
お腹もすいたし喉も乾いたな…
すると奥のほうからドアが
ギィ〜と開いて
ケ〜ケケケ!
と、なんか怖い顔の人間?がでて来たよ
怖いよ、怖いよ
だって其処は
奴らの棲家だからだよ
オカルト妄想日記終わり
動物を山に捨てないで下さい 小さい頃から飼ってる動物達はいわば自分で人間と同じ種類の生き物だと思っている個体もいていきなり真っ暗な山に連れて来られても動物としては生きてはいけません
しかも彼らは人間より遥かに視えるのです。