某日、めちゃくちゃ腹が減り取り憑かれたように飲食店にかけこむ
自分の中で食べたかったものをすぐにオーダーするが厨房にいかにもバイトテロをしそうな人物を発見!しかし腹も減ってるので背に腹はかえられない
ただちに注文してカウンターから近い席に待つ
時計を持たない私にはその待ち時間がものすごく長く感じ
もしかして、彼奴鼻くそでも入れてるんちゃうか?
と、不謹慎にもそのような事が脳裏をよぎった
ブザーが鳴り、え?もうできたの?と言わんばかりの平然を装い取りに行く
すぐに食べ終え競歩に近い歩き方で小回りをきかせ店内にある本コーナーで以前買った都市伝説系の本のつづきを探しに行ったがあいにくどこ探してもなかった
フッ
きっとこれは私にこの本を読んじゃいけないという守護霊様からのサインかな
そう、思い店内をあとにした
思えばあの本に見入っている去年は最悪の運気であった 何も本のせいにしたくはないがまったく家からでなかったので変わった事と言えばあの本を読んでいたくらいだからだ
怪談やオカルトな話には多少なりとも毒素を含んでおり他人が●んだ話、あるいは死に纏わる話を垣間見ることにもなる
そういえばこないだ入り口に新聞がくしゃくしゃになって飛んできていたのだがそれは●●掲載欄であった、しかもそれ一枚だけ
まるで恐怖新聞
のようであまりに不気味で背筋が凍った私がマスキングで塗装する際に新聞紙を使うが絶対使わないのがこの紙面である
万が一使う事になれば心の中で手を合わせる
実際の恐怖新聞は見ただけで百日寿命が縮むというが私のブログにそんな魔力みたいなものはない
守護霊で思い出したが
どちらかというと私は
うしろの百太郎や
伊之助みたいな感じだ
実際にはこんな感じ
もとい、話は戻るがオカルトな話は多少なりと毒素を含むので閲覧には充分注意して頂きたい
ただ、恐怖新聞という超オカルト漫画では蛙や生き物に残虐な扱いをして取り憑かれ体に霊障をおったりするシーンがあり
子供心に「生き物を大切にしなくては」と教えてくれた漫画でもある
また、オカルト界隈では主人公があの大リーガーに似てることで有名でもある。
オカルト妄想日記終わり