昔、小学生の頃って●●の森とか●●少年の家みたいな感じでキャンプファイヤーができるところにお泊まりみたいなイベント?催し物ありませんでしたか?
もちろんそれは自然を通して青少年を育成する上なんですが、今でもはっきり覚えているのがキャンプファイヤーの光があたらない森の闇や寂しそうな暗闇
私はそのイベント以外に近所のお兄さんに連れられて泊まりに行った事があるのです
夜遅くまでキャンプファイヤーを囲ったり、そこは記憶が曖昧ですが隣接する宿泊施設でまったく眠れなかったのです
深夜だというのにお兄さんが何処かへ出かけるというので子供ながらに「何処いくの?」と、聞いたらそのお兄さんは
仕事、と言って無表情で出て行きました
阿部寛みたいな顔立ちのお兄さんでしたが今思えば風●にでも行ったんじゃないかと思います笑
もとい、話は戻りますがそのキャンプファイヤーやみんなで踊るダンスが楽しい思い出になってる人はいいですがごく稀に
視るタイプの人は山や自然は合わないかと思います
必ず霊体験の話であるのが山奥の研修施設や宿泊施設で何かしらの体験をする人がいるという事です
子供はとくに多感な上、六感も大人よりもあります
それを四角四面に考え教育の一環で自然の中で体験をさせようという大人達の考えとは裏腹に霊体験を積む子供達がいるということを汲んで行かないといけないと思います
悪戯に刺激して、霊を多数目撃してパニックになったり憑かれたり、そういった事も少なからずあるようです
例えばその山が戦没者が多数いたり、いわゆる曰く付きで何かしらがあった場所なら尚更です
教科書に載ってない霊体験を積んだ時、果たしてどういった教員が対応するのか
私の中学時代に霊感の強いおばちゃんの先生がいましたがたまに憑かれている生徒の肩を叩いたりお祓いをしていました
それを聞いて私の友人が悪戯で
先生気分悪いです、と演技をしたら
あ〜そう、寝ときなさい
と、相手をされなかったのはあとから笑い話になったと共にあの先生は本物だと言われていました
おそらく其奴が嘘をついたことや霊が憑いてない事、全てお見通しだったと思います(私はその先生にお尻を棒で叩かれる時に筆箱を仕込みカーン!と大きな音を立てた為もう一回叩かれました)
学校で先生が、霊感先生だったら?と考えたらわくわくしてきますが、またその先生達も山のキャンプには賛否両論な特別な考えを持っているんじゃないか?と思います
自分が思うに昼間山に行ってあとから家に着いたあと山奥に取り残されてるような感情になったりネガティブな人は山は合わないように思います。
あとは迷子癖のある人、大人になっても治りません 地図を何遍見直しても理解できない場所は行かないでいい場所です
あと、ナビ これも厄介です 時より霊障でまったく違う場所にいざなわれたりする霊体験も度々見聞きします
そういう時はナビを100パー信じたり頭で考えない
目を閉じて子供の時を思い出し、勘、あるいは感を研ぎ澄ませて今其処に行くべきか考える事です