
TORi(トリ) / Vol.5 USED Modern Design from Finland ヴィンテージになったモダンデザイン
昨日、ふと立ち寄った本屋で見つけた本です
TORi(トリ)は、フィンランド政府観光局が年2回発行するカルチャー誌
今回は通常号よりも2倍のページ数を設け、
フィンランドのヴィンテージ・デザインを大特集!
内容は
■ファニチャー(椅子/テーブル)
75年前のデザインとは思えない
アルヴァ・アアルトのパイミオ・チェアにうっとり
■照明
パーヴォ・テュネルの照明にうっとり
■グラスウェア
超レアな最古のアアルト・ベースにうっとり
■陶器
パラティーシのカイピアイネンが残した、いかにも彼らしい
ロマンティックなウォール・プレートにうっとり
■その他
ヌルメスニエミのコーヒーポットとL.M.エリクソン社製の
電話機にうっとり
■アクセサリー
えっ!これ本当にタピオ・ヴィルッカラのデザイン!?
力強さだけじゃないのね
リンゴをモチーフにしたアクセにうっとり
■ムーミン
ビミョーなムーミン人形たちに、ある意味逆にうっとり
なかには、マリメッコの衣装を身にまとった人形も
それから
■ヴィンテージショップの紹介
■フィンラド人の重要なデザイナー28名のプロフィール
などなど…
ところで、みなさんヴィンテージとアンティークの違いって
知ってました?
作られてから100年以上経過したものをアンティーク、
100年未満のものをヴィンテージというんだそうですよ
ですからフィンランド・デザインは、ほぼヴィンテージに
属するんですね、いまのところ
それから興味深かったのは、数年前に廃盤になってしまった
アラビアを代表する陶器のシリーズである「ヴァレンシア」
数名の熟練した絵付け師が絵付けをしていたそうで、
タッチや色の違いが、それぞれ微妙に違ってたりするそうです
あの深い青の器には一点ものの魅力が備わってるわけで
余計にコレクションしたい!と思ってしまいました
冒頭の注意書きにもありますが、今回紹介されているのは
フィンランド国内のヴィンテージ・ショップの商品だけでなく
ミュージアムの収蔵品や個人的なコレクションです
なので、ほとんどが参考価格
いま1ユーロは160円位だからぁ…
うん、いい目の保養になりました~