ダンサーインParis…久しぶりのシネマ | noriのブログ

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こんにちは。

先日 久しぶりに映画を観に行って来ま した。

邦題タイトルは

[ダンサーインparis]…

原題タイトル

[en corps]…フランス語で 体の中で…みたいな。



↑こちらはパンフレット!

ストーリーは 幼い頃からバレエに打ち込み

本物のバレエダンサーになったエリーズ(主人公)が最高峰エトワールを目指す最中、一瞬の心の動揺から舞台上演中に着地の際に 足首を捻挫してしまう。



そんな中 エトワールの目標を失いながらもリハビリしながら充電期間中のケイタリングのお手伝いをしている宿舎でコンポンテラリーダンサー達と出会いがきっかけでそのダンサー集団の一員となり新たなダンサー人生を描いたストーリーです。



 

主人公エリーズ役のマリオンさんはオペラ座の本物のバレエダンサーです。

ダンスシーン…クラッシックバレエ(古典的)、ブレイキンダンス、そしてコンポンテラリーダンス

を観るだけでも一見の価値がある感じ。

型はそれぞれ違えど手の先から足の先まで体で心を表現出来る肉体美はダンスを通じて感動させられます。

個人的には↓


 
このシーンがめちゃくちゃカッコ良く 彼女の1番の自然体が素直に感じられ魅了されました。
もう随分前ですが、仕事がらどんな異なる世界、カルチャー、ファッション、音楽、アート
etc…[美]をどれだけ感じ、素直に吸収したいと思い良く一人旅に行きました。
たまたま オペラガルニエで まさにイリキリアンの創作バレエを観る事が出来来ました。初めてのバレエ鑑賞🩰!また座席入場の際、オペラ座の舞台裏を通りダンサーのアップや準備などの裏側を見学しながら舞台ステージを降りて座席に着くという粋な演出でした。
なので冒頭のオペラ座のシーンを観て鮮明に蘇った感じです。
はやり、フランス映画だなぁと。
大人社会、大人目線なんだと思う。
この映画を観たら、無性に[リトルダンサー]邦題タイトル、原題[BILLY ELLIOT]が観たくなりました。
こちらはイギリス映画。
同じバレエダンサーがテーマのストーリーなんですが、こちらは対処的に子供目線かなぁと思います♪
この続きは次回のブログにて…,
see you soon!