こんにちは。
前節のブログ、ダンサーインParisの続き…,
この映画を観て もう10年以上前に観た
映画 [リトルダンサー]…原題は[ビリーエリオット]を思い起しました。
私は映画上映に行けなかったので、DVDを購入して暇な時何度か鑑賞しました♪↓す
こちらはイギリス映画です。
イギリス映画はその当時の社会情勢が背景にある中で描かれていて、よりリアリティな感じがします。
主人公のビリーは労働者階級の父と兄と祖母と
地方の炭鉱の町で暮らし、スクール後に通ったボクシング🥊の隣りで女の子達のバレエレッスンに魅了され、本能的な素質を見出されたことがきっかけとなる。そして狭き門のバレエスクールへ
やがてバレエダンサー最高峰のプリンシパルに。
エンディングは舞台であるロンドンのロイヤルオペラハウスに父、兄 それと幼なじみが
晴れ舞台に駆けつける。[swan lake] 舞台に登場したビリーエリオットが白鳥の様に高く舞い上がったシーンがこの映画のエンディングです♪
このラストシーンの舞い上がったダンサーは有名なプリンシパル、アダムクーパー氏でした。
それから少ししてからイギリスに行った際に
ロンドンのシアターで このミュージカルを観ました。↓
↑この時 買ったパンフレットです。
もちろん英語でしたが、ストーリーを理解していたのでとても愉しめました♪
このリトルダンサーのミュージカル 来年また日本でも開催されるようですね。
ビリーエリオットはタップダンスも上手く、感情をダンスで表現する素地があり そこからバレエの基礎を学びバレエダンサーになるまでの背景、とり巻く環境下、家族愛が描かれた作品でした。
最後にダンサーインParisもリトルダンサーも
ダンスを通じてどちらも類似系でありながら
対象的にも感じる作品でどちらまた観たくなる
好きな映画ですね☺️。
ではまた!