米国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミッドウェイのレーンズエンドファームで、種牡馬として繫養されている、リアムズマップ(リアムの地図・英)の産駒が、昨日・中山競馬場で行われた、メイクデビュー・中山(第4R)に、2頭出走し、現実版・鹿毛馬初めて入手が、現れたのです。
黒鹿毛馬のヒストリアイと、鹿毛馬のグランオルカが、それであり、いずれも、美浦トレーニングセンターの厩舎に所属する馬で、2頭とも、外国産馬です。
ヒストリアアイは、カラベルが母で、堀 宣行厩舎に、グランオルカが武井 亮厩舎に所属する、米国生産の競走馬です。
馬主が、ヒストリアイが、吉田和美さんで、グランオルカがTNレーシングと、所有者が異なっております。
人気が、ヒストリアイが1番人気で、グランオルカが3番人気に支持されていたようです。
何れも、リアムズマップの産駒らしい血統といえます。
結果は、ヒストリアイが1着で、グランオルカが2着の、リアムズマップ産駒の、ワンツー-フィニッシュとなりました。
ヒストリアイとグランオルカ、2頭のリアムズマップ産駒の今後の活躍を、期待したいと想い、願っております。