ブーケフレグランスの初の子供・パルファンデュロワ デビュー! | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの大好きな馬の1頭で、2011年から、母・ブーケフレグランス(DAM・BOUQUETFRAGRANCE)という、繁殖牝馬として、北海道・千歳市の、社台ファームで繫養生活を送っているサラブレッド・ブーケフレグランス(BOUQUETFRAGRANCE=イギリス語で花束の香りという意味・父・ダンスインザダーク・母・スカーレットブーケ・毛色・栗毛・牝・2005年5月20日生まれ・同ファーム・生産・血統名・スカーレットブーケの2005)の初の子供馬・パルファンデュロワ(Palfan Du Roi=フランス語で、王様の香りという意味・父・キングカメハメハ ・2012年3月11日生まれ・同ファーム・生産・栗東・西園政都厩舎・所属・血統名・ブーケフレグランスの2012)が、一昨日・京都競馬場で行われた、メイクデビュー・京都(サラ系2歳新馬戦・第6レース)に、出走しました。

惜しくも敗れたとはいえ、15着という、悪夢のレース結末となりはしましたが、無事にデビューして、くれました。
今年の、7月25日に入厩したばかりの、パルファンデュロワ(Palfan Du Roi=フランス語で、王様の香りという意味。)は、ゲート試験・合格後、成長放牧のため、グリーンウッドTに出されており、10月17日には帰厩して、調教を再開し、今回のデビューとなりました。

パルファンデュロワは、大きくて、鋭く、かわいい雄たけびでいななきながら、成長して行く牡2歳の馬です。

次走はさらに鍛えて、パルファンデュロワが、待望の初勝利をめざしてほしいと、願っております。


惜しくも15着と敗れたとはいえ、無事にデビューして、よかったね、パルファンデュロワ。

パルファンデュロワ「ヒュヒュヒュ~ン。」

次走は、さらに鍛えて、初勝利をめざしてほしい。

なあ、ぼくの好きな、パルファンデュロワ(王様の香り=仏)よ、次走は初勝利をめざして、走れ。

パルファンデュロワ「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン!」