第47回・中日新聞杯(12月10日・小倉競馬場) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

昭和40(1965年)バリモスニセイが制覇した、第1回から、47年の歴史を誇る、伝統のG3競走・中日新聞杯が、47回目の今年も、12月10日(土曜日)に小倉競馬場で行われました。


今年の中日新聞杯(第47回)は、例年行われている、中京競馬場が改装工事中の為、小倉競馬場で行われました。


アメリカ生まれの、コスモファントム(COSMO PHANTOM=冠名+幻・父・スティーヴンゴッドイーブン・母・サザンハウス・毛色・鹿毛・牡・4歳・栗東・宮徹厩舎・所属・血統名・サザンハウスの2007・生年月日・2007年2月8日・馬主・ビックレッドファーム・生産者・Joan Hadley Thoroughbreds)が、1分59秒6で優勝、2着には、北海道・新冠町出身の、ゲシュタルト(図形などのように統一された機能構造を持つ形態・父・マンハッタンカフェ・母・エンドレスウェルズ・毛色・鹿毛・牡・4歳・栗東・長浜博之厩舎・所属・血統名・エンドレスウェルズの2007・馬主・畑佐 博氏・生産者・細川農場)が、クビ差で入り、3着には、なんと、北海道・新ひだか町出身の、ダノンバラード(冠名+母名の一部・父・ディープインパクト・母・レディバラード・毛色・黒鹿毛・牡・3歳・栗東・池江泰寿厩舎・所属・血統名・レディバラードの2008・2008年2月19日生まれ・馬主・(株)ダノックス・生産者・ケイアイファーム)が入りました。


優勝した、コスモファントムは、今年の第60回・日刊スポーツ賞金杯(東・中山金杯)などにも優勝した馬であるから、大したものだという馬です。


この日は、もう1頭の、アメリカ生まれの馬・エーシンジ―ラインも参戦したが、6着でレースを終えました。


来年の第48回・中日新聞杯は、どの馬が制覇するのでしょうか、期待したいと想い、願っています。