「京都大原」の題目乍ら…
「大原が出て来ない」状況がちょっと続きますが…
ご容赦ご勘弁をと…
昼飯は、
竜馬通り「京乃四季」にて蕎麦を戴きます…
店内は地元民の京都弁が飛び交っていて、
有閑オジさん達のサロンの様相…
(京都は地元民と観光客のテリトリーが混沌としているから、
その分オーバーツーリズムの直撃も大きい?)
ストレス発散の場に…?
兎にも角にも、
このお店で二八と十割の違いを学習したのは収穫が大で…
麺の色調の違いは小麦粉の配分具合じゃなくて、
更科か田舎かの違いのことなのね…
地元?野菜の天ぷらも堪能して結構腹一杯でしたよ…
今回の宿は七条油小路にある「あやぎぬ」
(「町屋inn 」が運営する古民家宿の一棟貸)
小ぢんまりして3人で寝食するのに手頃、
強烈な暖房はせずともまだ快適、
間接照明ばかりでスイッチの多さに戸惑いつつ町屋風情を楽しみ、
家庭的空間で寛ぐ…
12年前の古民家ショート借家(烏丸御池)の時は2月の底冷えの頃で、
日本家屋の弱点を体感しつつ町屋風情をそれなりに楽しんだのを思い出します…
(あれから一棟貸しの宿が広く認知される様になりましたね…
コロナ禍の影響もあって…)
(以下、次回へ続きます~)

