この2ヶ月間ずっと実家に居候状態だった息子が…
この5月末にやっと渡米しました~
L1Bビザ取得の為に代行の弁護士と何度も相談を重ね…
現地のアパート探しで前捌きの一時渡米も…
大阪にあった家財道具一切を節約だからと「船便」で搬送したものの、
現地到着予定は3ヶ月先なんですと…
(一体どんだけ~?)
丁度この時期はサッカーW杯開催直前…
日本がベースキャンプ地としている場所と同じと云う偶然で、
ダラス経由で現地入りした空港では、
サムライブルーのレプリカユニフォーム衣装の日本人が既にチラホラ…
現地は日産やブリヂストンの日系企業も集積していて邦人住人が結構いるらしく…
予選リーグ初戦の対オランダ戦を観戦したスポーツバーでは…
邦人住人と早速会話が弾み、
次のチュニジア戦でホームパーティーにお呼ばれされたんですと…
まぁ、異国生活を堪能出来て何より…
さて、
その息子との渡米前の最後の「日本食文化」堪能記になります…
息子が大阪で旨い焼き魚料理にありつけなかったと嘆くので、
長門「ひだまり食堂」へ…
山口では「筍料理」と同様に「干物料理」は(商品名として)定着しておらず…
(干物にしなくても普通に新鮮な魚介類が獲れるから「焼き魚一般」になる?)
(「干物」は質素簡便料理のイメージ…?)
そんな風土の下で貴重な存在の「ひだまり食堂」へ…
道の駅センザキッチン内の片隅にある小さな食事処…
湯本温泉の竹林階段下の空き店舗に2年前に支店を出したけれど1年で撤退してしまいましたの…
(「干物料理」は中国地方では文化として根付かない…?)
尽々思い起こされるのが、
東京立川で昼食に寄った「炭火焼干物定食しんぱち食堂」の干物のラインナップ…
鯖・鯵はもとより鯛・カレイ、鮭の種類がふんだんなことと言ったら…
もう毎日でも通いたくなるような…

「ひだまり食堂」では、干物のレパートリーは鯖と鯵、たまにノドグロ…
もう一声種類が欲しいところだけど…
干物は旨味成分がアップして滋味深く、
骨取りの煩わしさがあっても口元が綻ぶ、箸が進む…
それにしても、
他のお客さん達は何故フライばかりなの…?
唯一カウンターの、刺青にヨレヨレの半袖Tシャツ、サンダル履きの白人のお兄さんだけ、
身をきちんとこそぎ取っていて残った骨がとってもとっても綺麗…
「ゴチソーサマ、トテモオイシカタデスヨ」
(素晴らしい、拍手…)
滋味の余韻で手土産はやっぱり鯵の味醂干し、ベーコンブロックにチョリソーをば…
来週末は庭先で是非とも七輪バーベキューにしようねと…