今年の「沖縄慰霊の日」6月23日の前日~
「若葉の会」にとって結局ご縁が無かった「四十八瀬川ほたる祭り」からのオファーは…
「祭り」自体が主催者団体の高齢化で担い手不足の為…
開催されないまま今年から自然消滅(残念…)
代わりにと昨年初めて取り組んだ、
「若葉の会」と「愛好会」の共催の…
「沖縄慰霊の日」に便乗しての古民家演奏会が…
エラく好評だったのに味を占めての第2回の開催…
「いぐらの館」事務局のバックアップと音響のおじさんの強力なサポートを受け、
今年は「〜の日」の前日の日曜日…
不安定な天候で時折りの大雨と蒸し暑さは昨年同様…
新聞社の事前記事やチラシ配り、
阿知須辺りでは珍しい生演奏会と云う特殊事情?もあって、
有難いことに大入りで熱気が迫る…
前年を上回る約120人なんだとか…(誠に有難いことで…)
「戦没者慰霊」に因むテーマで演目を抽出して暗い曲調になりがちの中、
”テーゲー”、"ヒヤミカチ節"、"オジー自慢の…"では盛り上げる…
今回は、
ギター奏者のMAKさんとIDSさん(この方は三線奏者でもある二刀流で!)のお二人が助っ人でversion UP…
センターの唄い手は、
成長の証でNOMさんMOTさんにUEYさんが頑張る…
細君は弾き手として脇役に回り、
小生は更に「縁の下」へ降りて音響助手と指笛担当…
プレッシャーに負けて縮こまる懊悩から解放され、
会場の雰囲気をしっかり受け止める…
(それにしても湿気でジメジメ、暑い…)
お客さんの感度は良好…(?)
演奏する側も調子が乗って規定の1Hをオーバー(想定通り…?)
アンコールの拍手も聞こえるけれど…
館長さんの目が△△にならない内にファイナルをカチャーシーで締め、
即成マラカスのオキナワチックアイテムがここでも活躍…
演奏時間が100分に及びそうになってやがて終演…
雨降りは開演で始まり終演で明ける…
(丸で那覇ハーリーと糸満ハーレーの関係の様な…?因縁を勝手に感じつつ…)
暑気の中お客さんには楽しんで頂けたでしょうか?
メンバーの皆さんお疲れ様でした…
2つのグループの橋渡し役で幹事を務めた細君は気をよくして、
早速1年先の会場予約をする張り切り様で…