「いぐらの館」演奏会 ~ 2025年「沖縄慰霊の日」前日 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

今年の「沖縄慰霊の日」6月23日の前日~

 

「若葉の会」にとって結局ご縁が無かった「四十八瀬川ほたる祭り」からのオファーは…

「祭り」自体が主催者団体の高齢化で担い手不足の為…

開催されないまま今年から自然消滅(残念…)

 

代わりにと昨年初めて取り組んだ、

「若葉の会」と「愛好会」の共催の…

「沖縄慰霊の日」に便乗しての古民家演奏会が…

エラく好評だったのに味を占めての第2回の開催…

 

「いぐらの館」事務局のバックアップと音響のおじさんの強力なサポートを受け、

今年は「〜の日」の前日の日曜日…

不安定な天候で時折りの大雨と蒸し暑さは昨年同様…

新聞社の事前記事やチラシ配り、

阿知須辺りでは珍しい生演奏会と云う特殊事情?もあって、

有難いことに大入りで熱気が迫る…

前年を上回る約120人なんだとか…(誠に有難いことで…)

 

「戦没者慰霊」に因むテーマで演目を抽出して暗い曲調になりがちの中、

”テーゲー”、"ヒヤミカチ節"、"オジー自慢の…"では盛り上げる…

今回は、

ギター奏者のMAKさんとIDSさん(この方は三線奏者でもある二刀流で!)のお二人が助っ人でversion UP…

センターの唄い手は、

成長の証でNOMさんMOTさんにUEYさんが頑張る…

細君は弾き手として脇役に回り、

小生は更に「縁の下」へ降りて音響助手と指笛担当…

プレッシャーに負けて縮こまる懊悩から解放され、

会場の雰囲気をしっかり受け止める…

(それにしても湿気でジメジメ、暑い…)

お客さんの感度は良好…(?)

演奏する側も調子が乗って規定の1Hをオーバー(想定通り…?)

アンコールの拍手も聞こえるけれど…

館長さんの目が△△にならない内にファイナルをカチャーシーで締め、

即成マラカスのオキナワチックアイテムがここでも活躍…

 

演奏時間が100分に及びそうになってやがて終演…

雨降りは開演で始まり終演で明ける…

(丸で那覇ハーリーと糸満ハーレーの関係の様な…?因縁を勝手に感じつつ…)

暑気の中お客さんには楽しんで頂けたでしょうか?

メンバーの皆さんお疲れ様でした…

2つのグループの橋渡し役で幹事を務めた細君は気をよくして、

早速1年先の会場予約をする張り切り様で…