先週の金曜日、
翌日開催の夏祭りの花火会場設営の手伝いに駆り出され…
日中の暑い中、
1Hの作業でもうへとへと…
平日の日中に自由にボランティア活動出来るのは、
現役をリタイアした様な我々年代なんでしょうが…
もうそんなに体力はありませんぜ…
暑気の中で労働効率は下がる一方ですがな~
さて、
「自治会に纏わるetc.」編の後半です…
マンション管理組合管理受託会社へは誤情報発信の責を指摘し、
適切な事後処理を申し入れる…
そんな中、
間に立ちストレスを蓄積させた窓口役の班長が役務を放擲…
その慰撫説得を試みるも結実せず、
その後任者選びでも奔走することに…
何とか役員体制を再構築したものの、
今度は、
全住戸配付の為刷成発注していた「総会報告書」の、
役員名簿の訂正に間に合わず500部シール貼りに辟易…
そんな右顧左眄の5月を思えばこの日の天運と人運に感謝…
6月は民生委員と国勢調査調査員の人選があり、
後者は何とか協力者の手当てが出来たけれど…
前者は、
市当局の天真爛漫の指示・下命と制度利用者の無理解の狭間でモチベーション維持に疲弊した前任者が再任を厭い当面空席に…
(それも仕方無いことと思う…
大切なお役目だからと持ち上げておきながら、
手弁当を強要する当局のダブルスタンダードが気に入らない…)
こうして文字にしていくと、あれこれ思い至る…
住民末端の自治会組織を使役して行政の一端を担わせようとしても、
現状では最早、住民広報、民生福祉、環境衛生、防災減災、
いずれも効果としては特定の一部住民をカバーしているだけで自治会無関心の他の住民は…?
昼夜の人口移動には…?
そんな所謂“片手落ち"(言葉不適切)
旧来の切り口を見直して下請け丸投げ方式一辺倒から、
事業所を巻き込む、学校を巻き込む、ドラスティックに事業委託する、インセンティブ付与を厚くする…
行政には「先ずはボランティアありき」の発想を改めて貰いたいと…
当局の意識改革を乞う…
(これって、我が国の1人当たりGDPの低さの要因でもあるんだよね…?)