「集古舘」演奏会2025年上期③ ~ 三線に纏わるetc. | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

台風6号の影響だかで…

この数日は西日本の天候は荒れ続けましたが…

今日は、風が若干強めながらも陽光が戻り…

セミの鳴き声もやっぱり聞こえ始め…

関東~東日本の梅雨明けも宣言され…

夏本番ですね…

さて、

我が教室で参加するサマーフェス演奏は1週間後となりにけり…

サマーフェスの現場は、

山陽小野田市焼野海岸の「ソル・ポニエンテ」さんにて~

 

 

「集古舘演奏会2025上期」編の最終回です…

 

それでも、

演奏会を終えればそれなりの達成感…

渡辺さんを最寄り駅へお送りし、

(この度は土産物の応酬となり、返ってお気遣い申し訳ありません…)

舞台の撤収を済ませば、

いそいそと先生の新居兼事務所兼三線教室へ有志で移動…

買出し部隊が合流する迄に宴会場の準備…

ここの築古3階建のビルの最上階は何年も使われてなかったのを、

殆ど先生単独でリフォームして入居されており、

聞いていたのに反して小綺麗でサッパリ…

風通しがあってこの季節は居心地が良い寛ぎスペース…

(先生は既に寝転がっている…  お疲れ様…?)

 

買出し部隊が合流して早速慰労会スタート…

顔ぶれを見回せば、

2月の「冬合宿」のメンバーからの5人に、

「愛好会」教室から2人、

「ハイサイ」教室からは1人、

ギターにMAKさんも加わり総勢10人の酒好き宴会好き+αで…

 今回はオリオンも泡盛も無い簡素型だけれど、

戦果を上げた「戦友」みたいな一体感で…

初顔合わせでも交わす会話は疎通して皆で盛り上がる…

賑やかな歓声と酔っ払い三線の音色が歓楽街の夜空に響く…

(JR駅前の歓楽街が窓下に展がる夜景を眺めつつ…)

 

今回の演奏会で14回目になり、

回を重ねる度に洗練され曲に併せた寸劇まで演出され… 

教室内では初心者でも、

着物の差配人、着物着付上級者に芸達者まで、ピアノにギターにフルート、琉球舞踊まで…

当初の「練習発表会」レベルでは見当もつかなかった…

先の見えない階段をひたすら歩を進めていたら突然前が開けていた感覚…

異業種、異能、異地の方々が「集古館ライブ」を盛り上げようと集まり、

各々の能力を発揮する様はちょっと威風…

(堂々とはならなくてもちょっと吹かせたい… みたいな…)

お客さん達にはどう印象付け出来たのでしょうか…

 どんな印象を持たれたでしょうか…?