今日は「夏至」と云うことで…
明日から少しずつ日が短くなってやがて「冬至」へと至る訳ですが…
夏はこれからが本番…
明日はいよいよ「いぐらの館」にて三線演奏会の本番…
梅雨前線が復活し本降りの雨の予報ですが…
お客さんには楽しんで頂けますよう~
さて、「孫③出生~」編の続きです…
埼玉で細君の実兄と甥父子に合流、
孫①②にとってはマタイトコになる…
4人が普通に遊び回る光景に血族としての繋がりを感じる…
小生は血の繋がってない姻族者として、
先ずは先日早逝された義姉の仏前に拝礼…
お供えは「宇部蒲」ですがすみません…
東京では何処へ行っても混雑、
順番待ちで孫守りにならないからとの細君の戦術なれど、
娘のシエンタの助手席にふんぞり返る細君にとっては…
この1週間の「家政婦」状態から脱却出来る僅かな息抜きになったかも…
お昼の外食レストランで子供達4人だけで卓を囲み、
自分の料理が来るのを待つ、
料理を分け合う…
孫②は兄が側から離れても又従兄姉達が居たら不安にならない、ジジババは視野に入らない…
言葉での意思疎通が上手になるのに比例して落ち着きが生まれている?
オムツマンだけどね…
今日の皆の飲食は義兄の奢りということで、
どうもご馳走様でした…
東京で長距離ドライブは初…
バス路線と言えども生活道路然の狭い道幅、
子供を乗せたママチャリが気がつけば傍を走っていたり、
直進路線が無闇に右左折専用になったりで気を許せない…
それが埼玉県境を越えた途端に道幅が広がる、
歩道も広いので歩行者を避けて急に車道にはみ出すOMG 自転車の心配も少ない、
山影はまだ見えないが緑や農地、
地面が視野に入るのにちょっと安心する…
(家族で生活するなら東京はちょっとだな…)
義姉の遺骨は、来月「海洋散骨」に付すとのこと…
分骨の小壺だけ仏壇に納め墓葬はしない…
いずれ自分の時も同様にやりたい由で山口の家族墓からの離脱を宣言した形…
即ち細君が墓守を務めることを意味するが、
私達の後進達はどうする?
娘は東京、息子は大阪だか米国だかでどうなる?
墓納めの問題はあちらと同様こちらでも…
明治の頃から続いた家族墓のシステムはやがて破綻するんだよな…