東京で「家政婦」状態にあった細君~
半月間に及ぶ労働からやっと解放され帰路についたとの連絡が…
娘の方は、
半月間ずっと家事お任せで、
親に頼り放しだったのから急転のしかかってくるプレッシャーに…
しょんぼり…
(何やってんだい! 「船頭」はあなた方なんですよ!)
ダンナサンとはしっかり意思疎通して、
山でも谷でも二人で乗り越えていかないと…
3人の子供達がぶら下がってますから…
(まったくもう…)
さて、「訪沖2024冬」編も終わりに近づいているので…
翌朝、
前日の小春日和から一転再びの肌寒…
今見ておかねば二度とお目にかかれない令和の首里城正殿修復現場は、
「見せる現場」なのが嬉しい…
(左上の鬼瓦部分制作中~「鬼」ではなくて「青龍」の…)
現場の作業スタッフの本気が伝わってくる…
こちらもテンション上がる…
躯体全体はシートで見えないけれど、
琉球赤瓦の屋根が整然と一面に…
完成も間近かと思えるけど、
今後1年以上をかけ内外部の装飾・彩色作業へと続き、
完成は2026年中とのこと…
(これが鉋屑~命が宿るような…)
鉋屑で加工された青龍の胸像…
咆哮が聞こえるかも…
「御万人まじりや 皆肝揃とてぃ…」
(「鬼」瓦はこんな完成予想図で…)
(我が家ベランダのとは勢いが段違いで…)
ハイビスカスの垣根も、
月桃の群落も元気がいい…
外来種排除対象のバリケンもここでは我が物顔…
あちこちで生命力が溢れている…
素屋根が解体されあの正殿の威光が再び…
の日を楽しみに…
(間も無くですね…)