底冷えのする冬のピークはもう終わりでしょう…
サンルームが備わった細君の実家へ避寒のため退避させていた、
「沖縄5兄弟」が我家のベランダに戻りました…
(ハイビスカスにブーゲンビリア、ガジュマル、月桃、それからセンネンボク…)
ブーゲンビリアの葉はすっかり落ちてしまいましたけど、
ハイビスカスの方は結構残ったままで近年めずらしい…
(これも地球温暖化の影響かな…?)
さて、「訪沖2024冬」編の続きです~
結構汗ばむくらいシャツの袖を捲るほどの…
壺川駅から国場川を渡河した先の東屋に早速陣取り…
日当たり良好…
風が無いので無心に「とぅばらまー」を…
矯正版工工四でつっかえ乍ら何度も繰り返し乍ら…
(ここではリズムを取るのに打音を入れてみよう…)
(間奏部のこの「五」符が不自然なのは何故だろう…?)
自分なりに工夫したり疑問を感じたり、指に馴染ませる…
通り過ぎる散歩中の人、
ジョガー、
同じ東屋の向かいに座ったおじさんは聴きに来たのか単なる休憩か…?
暫くしてニヤリとしてから立ち去り…
(無関心の一暼か…、「まだまだだな若造よ…」の一暼か…)
そんな雑念を押しやり無心でと本調子で「安里屋」「デンサー節」「与那国ぬマヤー小」に、
「鳩間節」「イダ船」…
ニ揚に戻して「月ぬ美しゃ」、
仕上げにもう一度「とぅばらまー」…
1.5Hが瞬く間に経ち、
am11:30でお楽しみの弁当タイム…
日向ぼっこで冷めたご飯でも胃に馴染ませ、
(「白身魚」とはカレイ煮つけでありました…! 結構な身厚でも細切り…?)
デザートは"ポーポーとちんぴん"に、
冷たいさんぴん茶でも気持ちが潤う…
食後は、小禄のイオンに移動して、
後回しになっていた事務所スタッフと三線教室の皆さんへの土産をまとめて買って宅配便に…
訪沖の際の決め事は、
観光土産物店での買物は極力避けて手荷物にしないこと…
小禄からは安里駅までゆいレールで…
ここで一日乗車券を入手、
24H有効なんでこれからの頻繁移動に対応するのは勿論、
明朝予定の首里城正殿「素屋根」見学入場券の2割引を目論み…
(スーパーの割安缶ビール1本分くらいにはなる…貧)
安里駅から栄町通りを歩くけれど、
昼間の食事処は結局見当たりませんね…
(この辺りではランチ難民になる? 夜はあんなに賑わうのにね…)
昨日に引き続いて三原の「あおばとミュージックスクール」へと向かうのです…