新年最初の「集古館」ミニライブ~
もう10回目になり、
観客動員数には無関係に(?)、
何故か演出に熱が入り段々とエスカレート…
今回は、小倉から渡辺さんをお招きして琉球舞踊「浜千鳥節」披露のスペシャルメニュー…
彼女は大城美佐子先生門下の北憲治民謡研究所所属で三線教室も主宰されているベテラン…
私達にとって教室の大先輩でもあってそのご縁から…
前広報の甲斐があって、
観客数はみるみる溢れこちらも緊張でナーバスに…
島袋先生はいつも以上にハイテンションで声大きい…
リハーサルの時点から叱咤の声が飛び辛辣…(緊)
今回はソロ演奏は無かったけれど、
新人さんのフォローを任された「島人の宝」…
(まかしとけー、とか口走った記憶が…)
サビ部のテンポ悪さを矯正しようとして撃沈…
まだまだ地力不足…
ご婦人方の琉装が舞台に映えていい感じ…
ただ、「浜千鳥節」地謡の舞台椅子には…
舞台下の椅子No.4だったU山さんが入っての3人「琉装雛壇」だった方がと…
自己顕示欲の出しゃばりを尽々反省…
地謡の務めでも、
工工四に嚙りついてたから醍醐味を味わえてません…
折角の琉球舞踊なのに…
観客の反応はどんなだったでしょう…?
舞踊とのシンクロ具合はどんなだったでしょう…?
何も認識出来てないから、
周囲の評価に頼るしかないけれど…
それには「忖度」のフィルターがかかりますからね…
pm5から集古館主催の何周年だかの記念パーティに参加…
メンバーの慰労会を兼ねての宴会とは言え、市内の金持ちそうな老若男女が主賓の席…
昭和の高度経済成長期を担った筈の、
「セクハラちゃあ何のこと?」おじさん達が纏わりついてメンバーのご婦人達は辟易…
料金は払ってるのでしっかり飲み食いはしましたけど、
気遣いもしっかりさせられました…
疲れました…