この度の訪沖の投宿先「沖縄船員会館」へ~
チェックインしたのは19時前で…
即入浴…
汗塗れだった身体をサッパリさせてから…
階下の「いかり屋」へ軽装とサンダルで気軽に移動出来るのが孫連れには安穏…
オリオン生に定番の島料理でやれやれ一息…
孫の方は島料理には目もくれず餃子とフライドポテトなのにジジはがっくり…
「沖縄に来てまで世俗塗れのままか…」とシラケるこちらだが、
本人にすればどうでもいい話か…
追加で「菊の露」を1合注文…
水割りで寛ぐモードも…
孫は腹が朽ちれば最早多動モードであっちでウロウロ、こっちでゴソゴソ…
もう寛いでなんかいられない…
泡盛1合を飲み切れず心残りながら…
もう階上の部屋へ戻りましょうね…
孫は21時前になって学校の宿題「毎日カレンダー」の1行日記と、
「3つの約束守れましたか表」のチェックで机に向かいます…
"きょうわをきなわにいきました"
わ→は、を→お、
に訂正させて…
(日本語は難しいね…)
(しかし、愛想の無い1行ですな…)
彼は勢いに乗って宿題外の「自由ノート」の帳面を所望するので、
近くのコンビニで白地帳と色鉛筆を入手してやり…
彼が最初に書き込んだのは…
「いのちのたいせつノート」と云う肩書き…?
(何を描こうとしているの…?)
夢中になって取り組む彼の後ろから窺えば…
人が飛行機から零れ落ちているシーン…
船から海に飛び込むシーン…
ママが2日前に被った車事故のシーンに…
「これはしにます」のサブタイトルが…(震撼)
この度の初訪沖に彼がどんなインスピレーションを感じたのかちょっと理解不能だけれども…
「奈落」の言葉にインパクトあったのか…?
(「訪沖編2023夏①」の記事を参照くださいませ…)
「自由ノート」の内容は、
やがてゲームワールドと化していくのでしたが…(笑)
22時…
ママには内緒で1H遅れの就寝です…
おやすみなさい…