梅雨明け間近に違いない2023年7月…
もう8回目となる我が三線愛好会の「集古館」三線ミニライブ~
島袋りりあ先生にブラ下がりの生徒達9名が参加…
うち2名は新入生さんで「波の音」担当ですから、
先生と7名の戦力(?)…
介護施設の現場で矢張り発生が増えているコロナ感染濃厚接触から急遽欠席が1名…
会場へ向かう高速道のIC出口を通り過ごしてしまい遅刻が1名…
とかハプニングが連発し、
初級クラス女性陣の声出し態勢が暗転…
オロオロする生徒達の後ろで先生は泰然と…
サラリと人員配置を差し替え、司会進行の要領も調整…
(百戦錬磨の先生には準備周到でこの程度のハプニングは想定範囲内なんでしょうね…)
ドタバタ、ハラハラの14時開演です~
出色は、
司会役として近頃躍進中のМ永母さんの奔放さと…
そして、司会専任然だったU山さんがついに弾き方デビュー…
先生のサポートもありましたが、
「こいのうた」をR子さんとデュエットで堂々と…
今回は、
琉球舞踊がなかったものの、
地元で活躍中で先生と度々コラボされている女性シンガーなつきさんと、
防府のギター奏者井出崎さんに友情出演していただき…
ライブ演容に厚みが出ました…
この流れから、
歌謡曲ベース傾向が強まったので、
私達クラスは先生を入れて男女4名で季節感ある民謡…
「永良部シュンサミ」から「永良部百合の花」の男女掛け合いでのメドレー…
「…百合の花」はこれまで大概が女性陣がメインを唄って男は囃子ばかりでしたから、
3番から6番の歌詞はすっかり忘却…
工工四と歌詞メモを両睨みの苦しい演奏(私だけ…?)
8度目のライブはお客さんが30名弱程度…
常連の方もおられて有難い…
館からの継続オファーも有難い限り…
ひたすら先生のタレント性とマネージメント力のお陰なんですけど、
少しずつ私達にとってもやり甲斐が深まっていてちょっと達成感あり…