子供エイサー隊の「地謡」として、
「オジー自慢のオリオンビール」の早弾き…
島袋先生のブラ下がりなんで、
そんなにプレッシャーに感じる必要なんてないですが…
次の「ミルクムナリ」(by 日出克)はエイサー隊が独舞の自主音源で…
その間に舞台裏で休憩…
(過呼吸気味の息を整えます…)
主催団体の会長だか責任者だかのおじさんが寄って来て…
「いいですねぇ いや、素晴らしい…!」
ですって…
島袋先生の迫力のある唄三線が讃えられた言質なんですが、
ちょっと嬉しい…
そして最後の3曲目の「地謡」が「年中口説」…
"りんけんバンド"の軽快な速弾きリズム…
パフォーマンス的には見栄えのする一見なんですが…
実は弦手のパターンは単純で、
弾き手のスピードさえコントロール出来れば、
見た目よりはストレスが少ない筈なんですけど…
暗譜の劣等生からすれば、
相変わらずのストレス抱え放し…
30分間ほどのパフォーマンスでしたが、
それなりに充実感あり…
観客の皆さんは、
聴き慣れない楽器と見慣れない踊りで楽しんで頂けたでしょうか…?
沖縄の芸能文化の一端(ナンチャッテ)を垣間見て頂けましたか…?
この後の次の舞台パフォーマンスグループはポップス系音楽ライブに、
ヒップホップ系のガールズダンスパフォーマンス…
観客数は後になる程増えてきて…(残念!)
PM7時丁度から関門海峡では防波堤から打ち上げ花火が10分間…
至近距離で見上げる角度なんで迫力があり…
晩酌ビールとイカゲソ七輪焼きを戴きつつ…
自分に「お疲れ様です」