子供エイサー隊「地謡」第3弾③ ~ 三線に纏わるetc. | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

子供エイサー隊の「地謡」として、

「オジー自慢のオリオンビール」の早弾き…

島袋先生のブラ下がりなんで、

そんなにプレッシャーに感じる必要なんてないですが…

 

次の「ミルクムナリ」(by 日出克)はエイサー隊が独舞の自主音源で…

その間に舞台裏で休憩…

(過呼吸気味の息を整えます…)

主催団体の会長だか責任者だかのおじさんが寄って来て…

「いいですねぇ いや、素晴らしい…!」

ですって…

島袋先生の迫力のある唄三線が讃えられた言質なんですが、

ちょっと嬉しい…

 

そして最後の3曲目の「地謡」が「年中口説」…

"りんけんバンド"の軽快な速弾きリズム…

パフォーマンス的には見栄えのする一見なんですが…

実は弦手のパターンは単純で、

弾き手のスピードさえコントロール出来れば、

見た目よりはストレスが少ない筈なんですけど…

暗譜の劣等生からすれば、

相変わらずのストレス抱え放し…

 

30分間ほどのパフォーマンスでしたが、

それなりに充実感あり…

観客の皆さんは、

聴き慣れない楽器と見慣れない踊りで楽しんで頂けたでしょうか…?

沖縄の芸能文化の一端(ナンチャッテ)を垣間見て頂けましたか…?

この後の次の舞台パフォーマンスグループはポップス系音楽ライブに、

ヒップホップ系のガールズダンスパフォーマンス…

観客数は後になる程増えてきて…(残念!)

 

PM7時丁度から関門海峡では防波堤から打ち上げ花火が10分間…

至近距離で見上げる角度なんで迫力があり…

晩酌ビールとイカゲソ七輪焼きを戴きつつ…

自分に「お疲れ様です」