子供エイサー隊「地謡」第3弾② ~ 三線に纏わるetc. | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

2022.1.29の記事が愛想無しだったんで、

暫し補足です~

令和3年11月の下関唐戸カモンワーフ特設会場、

「海峡ファンファーレ」のステージイベント…

pm5時から始まるパフォーマンス3グループの「露払い」、

子供エイサー隊のステージにてナンチャッテ「地謡」…

 

pm4時からリハーサルで先生とブラ下がり2名が演奏合わせ、エイサー隊との踊り合わせ…

周囲では会場スタッフが微に入り細に入り、

マイクがちゃんと集音するように高低左右をいじり回しています…

(そんなに気張らなくてもいいのに…)

リハーサルの最後に「年中口説」(ニンジュウクドゥチ)を3名で連弾試演…

(こちらのマイクは音量小さめでいいですぅ…)

会場の2階テラスからチラホラ拍手が…

(ありがとうございます! 本番は5時からで~す!)

 

pm5時には陽は落ち始め寒さ深々…

子供達はエイサー隊のユニフォームの半袖のTシャツ、

先生のオリオンビールの半袖、

ブラ下がり2名の老体はTシャツの下に長袖のラッシュガードでもブルブル…

緊張感でブルブル…

ステージ司会の元気のいい声でパフォーマンススタート…

「海の声」の3名による連弾で始まります…

先生のブラ下がりなんでプレッシャーなんか抱く必要ないのに、

弾き手の指が動かず詰まってばかり…

弾き手をしっかり動かそうとすれば唄いが疎かに…

ちゃんと唄おうとすれば弾き手が疎かの中途半端…

 

2曲目は子供エイサー隊の地謡役になって「オジー自慢の…」はテンポ変調…

エイサー隊の子供達がこちらを見上げています…

その視線に圧倒され…

工工四を読む目の焦点が霞み…