2022.1.29の記事が愛想無しだったんで、
暫し補足です~
令和3年11月の下関唐戸カモンワーフ特設会場、
「海峡ファンファーレ」のステージイベント…
pm5時から始まるパフォーマンス3グループの「露払い」、
子供エイサー隊のステージにてナンチャッテ「地謡」…
pm4時からリハーサルで先生とブラ下がり2名が演奏合わせ、エイサー隊との踊り合わせ…
周囲では会場スタッフが微に入り細に入り、
マイクがちゃんと集音するように高低左右をいじり回しています…
(そんなに気張らなくてもいいのに…)
リハーサルの最後に「年中口説」(ニンジュウクドゥチ)を3名で連弾試演…
(こちらのマイクは音量小さめでいいですぅ…)
会場の2階テラスからチラホラ拍手が…
(ありがとうございます! 本番は5時からで~す!)
pm5時には陽は落ち始め寒さ深々…
子供達はエイサー隊のユニフォームの半袖のTシャツ、
先生のオリオンビールの半袖、
ブラ下がり2名の老体はTシャツの下に長袖のラッシュガードでもブルブル…
緊張感でブルブル…
ステージ司会の元気のいい声でパフォーマンススタート…
「海の声」の3名による連弾で始まります…
先生のブラ下がりなんでプレッシャーなんか抱く必要ないのに、
弾き手の指が動かず詰まってばかり…
弾き手をしっかり動かそうとすれば唄いが疎かに…
ちゃんと唄おうとすれば弾き手が疎かの中途半端…
2曲目は子供エイサー隊の地謡役になって「オジー自慢の…」はテンポ変調…
エイサー隊の子供達がこちらを見上げています…
その視線に圧倒され…
工工四を読む目の焦点が霞み…