この民泊「PANARI」の建物の立地が、
西向きのビーチにあるもんですから、
丁度夕方の浜辺東側の光景はまるで沖縄の様な…
記事前出の「宮古島まもる君」のフィギュアの背景の波打ち際も瀬戸内海じゃないみたいでしょ…
と勝手な感想~
(ここをよく確保出来たもんですね…)
(バンクパーソンU山さんの尽力です…)
島袋先生を中心に集合した面々は、
お互いにそれ程の知り合いじゃありません…
私にとって見覚えのある方は、
多忙の合間を縫って駆けつけて来たドクターM岡さんくらい…
いつか演奏をご一緒したいと思っていますが、
彼は特異な(ごめんなさい)曲目を好む傾向があって、レパートリーが合わないかもで…
初日は深夜までお酒を付き合って下さいましたが、
翌朝早くに仕事へ戻って行かれました…
特殊な方がもう一人…
防府でギタリスト兼三線奏者をしているI崎さん…
(ひょっとして、息子さんもギタリストで東京とかで活動しているのかな…?)
何故ギターと三線なのか聞きそびれましたけど、
沖縄の古典民謡の師匠と久しくお付き合いがあるらしく、
先生との気合の入ったコンビぶりは半端じゃなくて…
こんな方が山口の田舎に存在しているのが不思議な…
(私の情報力が乏しいだけか…)
コンビと言えば…
S井さんとS野さんは宇部の「こまどり姉妹」みたいな仲良しさん…
「娘ジントヨー」の曲が十八番…
二人の息が合ってハモリ具合がしっとり…
沖縄民謡の唄い方になってはいませんが、
これはこれで聴かせますね…
U野さん、F井さん、M永さん、M田さん、U山さん、
初心者の方々にとってはこれはご縁です…
三線をずっと続けてくれることを祈ります…
毎日15分でも触れて弾いて唄ってを欠かさないで…
きっと、その三線が素敵な出会いやチャンスをもたらしてくれる…ハズ
そして、宇部沖縄三線愛好会の民泊「PANARI」での夏合宿をコーディネートしてくれて感謝です…
(皆さん、中々の酒豪がお揃いで…)