宇部沖縄三線教室の夏合宿の場合② ~ 三線に纏わるetc. | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

この民泊「PANARI」の建物の立地が、

西向きのビーチにあるもんですから、

丁度夕方の浜辺東側の光景はまるで沖縄の様な…

記事前出の「宮古島まもる君」のフィギュアの背景の波打ち際も瀬戸内海じゃないみたいでしょ…

と勝手な感想~

(ここをよく確保出来たもんですね…)

(バンクパーソンU山さんの尽力です…)

 

島袋先生を中心に集合した面々は、

お互いにそれ程の知り合いじゃありません…

私にとって見覚えのある方は、

多忙の合間を縫って駆けつけて来たドクターM岡さんくらい…

いつか演奏をご一緒したいと思っていますが、

彼は特異な(ごめんなさい)曲目を好む傾向があって、レパートリーが合わないかもで…

初日は深夜までお酒を付き合って下さいましたが、

翌朝早くに仕事へ戻って行かれました…

 

特殊な方がもう一人…

防府でギタリスト兼三線奏者をしているI崎さん…

(ひょっとして、息子さんもギタリストで東京とかで活動しているのかな…?)

何故ギターと三線なのか聞きそびれましたけど、

沖縄の古典民謡の師匠と久しくお付き合いがあるらしく、

先生との気合の入ったコンビぶりは半端じゃなくて…

こんな方が山口の田舎に存在しているのが不思議な…

(私の情報力が乏しいだけか…)

 

コンビと言えば…

S井さんとS野さんは宇部の「こまどり姉妹」みたいな仲良しさん…

「娘ジントヨー」の曲が十八番…

二人の息が合ってハモリ具合がしっとり…

沖縄民謡の唄い方になってはいませんが、

これはこれで聴かせますね…

 

U野さん、F井さん、M永さん、M田さん、U山さん、

初心者の方々にとってはこれはご縁です…

三線をずっと続けてくれることを祈ります…

毎日15分でも触れて弾いて唄ってを欠かさないで…

きっと、その三線が素敵な出会いやチャンスをもたらしてくれる…ハズ

そして、宇部沖縄三線愛好会の民泊「PANARI」での夏合宿をコーディネートしてくれて感謝です…

(皆さん、中々の酒豪がお揃いで…)