翌月4月は毎春恒例の地元のサクラ祭り~
それに参加するちびっこエイサー隊の「地謡」のお務め…
島袋先生の演奏にぶら下がりのナンチャッテ「地謡」2度目…
今月はその為のちびっこ達との顔合わせで"唄合わせ""踊り合わせ"のレッスン会…
子供達の有り余るエネルギーには毎度のことながら、
辟易する程の秩序欠落のカオス…
遊びの合間にレッスンがあるのか…
レッスン自体が遊びなのか…?
pm5時のレッスン開始…
先生がまだ来られてないのに、
「海の声」を演るから「地謡」を務めてくれ、と言われる…
(えー、やろうかな… どうしようか…)
一瞬戸惑いつつ迷いますが…
(工工四も暗譜してないのに…? エイサーのリズムテンポは維持出来るの…?)
自己の分際を弁え、顛末を冷静に予想し…
「いやー、ちょっと無理みたいですぅ…」
チューナーがあってもチンダミに苦労しているくらいですから…
(クワバラ、クワバラ…)
「いゃー、ごめんなさい! 道路が混んでてー!」
先生が間もなく登場して事なきを得ましたが、
リズム弾きのテンポを一定に維持する能力は、
ちょっとやそっとのレッスンで身に付くもんじゃありませんの…
自撮り録画を見ても思い知らされる厳しい現実…
まだまだ修行が足りませんの…
ちびっこ達のおふざけや、
エイサー隊のお母さん方の怒鳴り声やらが…
波状攻撃で集中力を途切れさせ、
攻め苛まれる試練の場も佳境です…