三線教室に纏わるetc. ~ 2022年1月 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

「三線に纏わるetc.」の話に逸れます…

今年になってからの三線マイライフ(?)の記録をば~

小倉と宇部の三線教室の二股をかけつつ…

時々、近くの海浜公園の広場で「ゲリラ三線練習」したり…

毎朝の30分間練習は欠かさずに…

 

小倉教室は、

カルチャーセンターが移転の為暫くの間休館となり、

門司駅前の沖縄料理店「一花でいご」教室に一時的な間借りで…

休日の店内を貸切で今年の初レッスン…

時間の仕切りも生徒の仕分けも制限しないから、

スタートは曖昧…

終わりもダラダラ…

所定の2Hで初級クラスのレッスンが片付かず、

(私達は何をしたらいいのか…?)

の何となく徒過する3H…

思わぬ長っ尻で、pm2の退散…

(門司教室の生徒さん達と、小倉教室のWさんはまだレッスン中…)

買っていた昼食用のパンは帰りの車中で頬張りながら…

(こんなことなら、教室に入る前に早めの昼食してからゆっくり顔出ししとけば…)

 

1月第3火曜日の宇部教室では、

レッスンが始まる前にいつもの「ゆんたく」がわいわいがやがやと…

年末での「失態」「無礼」を先生に先ずはお詫び申し上げ…

(でも、誰も気になんてしてませんでした)

(むしろ覚えてさえいなかった…? 酔っ払いの自意識過剰の醜態なんぞ…?)

そんな些末なことより、

楽しく和やかに飲んで喋って弾いて唄って、

憂いを忘れて時間を過ごせたのが何よりで…

(コロナ禍にも負けず…)

この教室では、

何だか「気負ってやる」と云う切迫感から解放されるのが、

月イチながらずっと通い続けられる理由か…

教室の古株のMさんが、

1年半後の「宮古民謡協会」での新人賞課題曲になると言う宮古民謡の2曲を披露…

いずれも「二揚げ」の宮古島のポピュラー曲、

「池間の主」と「豆が花」…

そんな実弾きはゆんたくとゆんたくのほんの合間に…

「二揚げ」曲の賛美に話題が移り…

ここでものんびりの2Hが徒過します…