取り敢えず心配事は… ~ 東京から娘家族が引っ越してきた② | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

県外からの移入者は、

数日間ホテルだかに隔離されておくべき「コロナ待機」~

娘家族は、

JR駅到着時に受けたPCR検査の結果が翌日夕方には結果公表され、陰性バンザイ…

最新の検査方式は唾液でやるらしく、

5歳児の孫も頑張ってツバ(唾液)を集められた様子…

(ジジバカの「エライ!」)

 

駅前のホテル待機中に新しいアパートの鍵の受渡し手続きに…

東京モンの義息は車を持たないから、

今後暫くは私達ジジババがお抱え運転手として引き回される状況下…

またその都度、

娘も孫も漏れなくくっついてくるから、

マスクはしていても、なし崩しの「濃厚接触」…

娘と孫は拙妻が付き添い近くの遊園地へ…

仲介の不動産屋へは義息と私の二人で…

道中、共通の会話も無くだんまりの義息…

(とても気になる…)

こちらでの仕事探し…

「県が支援するU・Iターンサポートセンターの活用はちゃんとしているの…?」

「要件に則せば「支援金」が貰える筈よ…?」

「どんな職種を目指しているの…?」

「田舎では仕事でも生活でも車は必需品よ…?」

「……」

義息にとっては、

あれこれ質問されても煩わしいばかりか…?

過剰なお節介はせぬのが他人と長く付き合う為のコツだとこれでもガマン…

 

彼等の田舎移住2日目は、

投宿ホテル近くの居酒屋で晩餐会…

(よく決心してやって来たね! カンパイ!)

取り敢えず心配事は向こうに置いといて…