子供エイサー隊の「地謡」第2弾 ~ 三線に纏わるetc. | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

今月の「宇部三線愛好会」の行事~

1回目の11/21(日)新山口駅前広場にて、

「しんやま楽市楽座」なるイベントでのパフォーマンス会場に参加する地元「子供エイサー隊」の「地謡」として…

この度の参加メンバーは、

島袋先生の他5名の「ぶら下がり」…

先生は勝手に「ニライカナイ」なるグループ名称を冠して早々に公言、

(私達の何がどうして「ニライカナイ」なのか理解困難…)

すっかりハイテンションモードで…

自分的には「その他5名」はリスク分散効果があってちょっぴり寛ぎの境地…

 

パフォーマンスは先生のスピーチで始まり、

出だしの曲は6人連弾の「海の声」…

それから「子供エイサー隊」が入っての「オジー自慢のオリオンビール」の地謡…

次に、CD音源のみによるエイサー隊単独での演舞の筈が、

肝心のCDを持参しておらず、スマホ音源に切り替えるための暫しの音響設備調整に…

そこで急遽、

時間繋ぎの為に先生のアドリブパフォーマンスが発動…

予定外の「遊び庭」…

(工工四を持ってない… 暗譜してるから大丈夫…?)

先生のよく通る唄声と三線の演奏で、

私達の声はマスクの下でモゴモゴ…

三線の音色を拾うマイクからちょっと離れながら…

それから、

エイサー隊単独の演舞の後に、

「年中口説」の地謡…

 

30分間の立ち弾き演奏は…

7月の「秋吉台国際芸術村」の頃よりは多少とも成長したかもの弾き心地…

お客様からの受けはどうだったんでしょう…?

駅舎の橋上からも見物客の眺める姿がチラホラと伺えちょっぴり嬉しくて…