「ぱっか・ぱっか・ぱっか…」のリズム弾き ~ 三線に纏わるetc. | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

昨年末に新調した三線用チューナーが最近不調~

小倉教室では、

生徒数が半減し、活動が組織的で大人数でやっていた分、制約が多くてイベントは悉く自粛…

僅かな人数で地道に鍛練するしかない雌伏の情況に…

その一方で、

宇部三線教室の島袋先生のもとに通うのが、

コロナ禍中での生活アクセントになりつつあり…

 

コロナ渦中での活動は、

個々でゲリラ的にするのがベターチョイスなのかも…

コロナ禍中のこれまでの三線レッスンで、

腕前が多少とも上向いたのかな(?)と思えるのも、

何度も繰り返した「ゲリラ三線練習」と、

島袋先生の個人的なイベント出演に乗っかって、

即席「地謡」の真似事(?)に取り組み始めたお陰で…?

 

チューナーのディスプレイ表示が最近いい加減になっていて、

調弦で無闇に中弦を絞っているうち、

"バチーン"と破断…

(……)

隣では、

拙妻がしきりに「国頭サバクイ」を先生にデモンストレーション中…

「"国頭サバクイ"のネット動画でかわいい女の子が舞踊してますよねー」

「ほんとだねー あれぇ、かわいいー!」

(…先生、弦が切れたの直して貰えませんか…)

「あら、ウマが倒れただけかと思ってましたよー」

動画の話で盛り上がる連中に水を差し、

先生に弦の付け替えをお願いし…

(すみません… 自分でよう出来ませんの…)

(琉球舞踊集団「はなやからー」の動画より~2010年)

 

先生からは、

「海のちんぼらー」の課題提供が…

「五中・工中…」や「七四・五四…」とかの「ぱっか・ぱっか・ぱっか…」のリズム弾き…

(「ちゃんじゃ弾き」と北教室では称ってますが…)

一小節ごとに弾き慣れさせる様に進めてくれるので、

無心になって弾き続けます…

(なるほど、これに慣れれば「谷茶前」だってリベンジ…?)