初「地謡」(ぢかた)…? ~ 三線に纏わるetc. | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

令和3年4月…

地元の「桜祭り」がコロナ禍下で(ナント!)行われ~

その中で、ステージイベントに参加する「子供エイサー隊」に、

島袋先生が主客転倒(ナント!)の如く「地謡」を務め…

その取り巻き部隊として、

ステージの隅っこで立ち弾き参加させて貰うことに…

 

(地元子供エイサー隊のブログから…)

 

ステージの子供達や観客の皆さんにどう印象付けられたか判りませんが…

子供達や先生の足を引っ張ってはいないことを切に祈りましょう…

「遊びなー」から…

(地謡隊の三線連弾はいいですね…!)

「海の声」…

(シンセサイザーとフルートの伴奏が入りましたの…!)

締めが「オジー自慢のオリオンビール」…

(ヒーヤサッサー!)

衆目に晒される時のあの緊張感は、

地謡隊の中では埋没して乏しく…

工工四の譜面繰りで離脱…

早弾きのテンポが合わず途中離脱…

なんてことになるのにも慌てず(ナント!)、

情況に順応して適当に…

その分、存在感は薄く…

だから、

ステージ後の達成感も今一つだったかも…?

兎にも角にも、

これで毎日の三線練習メニューが平常に戻せます…

やれやれ…