国際通りを歩いていて最近思うこと~
リゾート型と云い、
シティ型と云い、
ホテルの新築や改築などの「新陳代謝」が著しいこと…
沖縄にはあちこちに十分な程存在していると思うのですが、
それでも不足なんでしょうか…?
ゆいレール美栄橋駅のホームから眺めた建築現場の光景…
来年初頭に開業予定の「都市型リゾートホテル」とのこと…
地上15階建…
開発業者は地元の「日建ハウジング」
ホテル運営法人は「沖縄UDS」
(宮古島の「ホテルLOCUS」とかを運営している小田急電鉄グループの法人ですね。)
で、
この建築現場の先に見える小さな森は…
あの「子育て幽霊」の言い伝えのある…
「七つ墓」(ななちばか)の岩山…
この一帯は、
以前から不動産開発の度に工事の現場や関係者に怪異なトラブルが頻発して中断…
結局、周辺の開発の波から免れひっそりと、
駐車場や老朽住居が残っていた場所なんですが…
大丈夫なんでしょうかね…?
この他、
国際通り周辺では、
「個室ホステル美らCABIN」
「ホテルコレクティブ那覇」
「ホテルランタナ那覇国際通り」
「パームロイヤル那覇国際通り」
「EXES那覇」
安里駅近くには「ホテル沖縄withサンリオキャラクターズ」なんて称うオジサンには縁遠そうなホテルまで進出…
…考えられることは…
外国人観光客のインバウンド景気の影響だとしか…
もうバブルですね…
その行きつく先は…?