もうこの辺りからは~
幹線道路から生活道が枝葉のように分岐していて、
どれが旧街道の「真珠道」なのか…
(且つての主要道だったんですから、多分現在も幹線道路の筈と勝手に判断して…)
上間郵便局から「仲井真」地区へは、
どんどん坂を下っていきますが、
昔からの集落らしく、
突然現れる大きな亀甲墓や破風墓…
この辺りでは、
住居と墓地が表裏一体のようになっていて…
中には、こんな庶民的なものも…
「あしんみお嶽」…?
「あしん」と「みお」と「嶽」の語群で解読しようと思いましたが、
「あしんみ」と「お嶽」が正しいのだとか…
「あしんみ」とは「安次嶺」(あじみね)のこと…
(那覇の安次嶺地区と関係あるのか、かつての有力者の姓なのか…)
「安次嶺」さんの「御嶽」と云う意味だと…
単なる個人の製作物なんでしょうか…?
よく判りませんが、地区の方々はそろそろ除草作業を呼び掛けたらいいと思いますが…
仲井真地区へと向かう道すがら、
まだ標高は50mはある高台から向かいの豊見城市街地に見える鉄塔…
歩いていてずっと眺望の先の視野に入るものですから気になります…
それから通りのあちこちに貼られている…
レッカー車とタイヤロックの写真やイラストのステッカー…
この辺りは駐車場トラブルが絶えないようで…?
この豊見城市街地の鉄塔については、
次回の続きにと云うことで…