次なる"ご指摘"は~
音色が柔らかくなるような気がして我流で続けていた…
"爪を弦に擦りつけるように"して弾くクセ…
「爪は弦に直角になるよう立てて弾きましょうねー」
(えー、やっぱりこれじゃぁダメだったか…)
(そうか! 爪が垂直だと「掛音(かきうとぅ)が弾き易くなるんだ」)
爪は「水牛がいい」とか「紫檀がいい」とか知ったかぶりしていたのが滑稽に…

そんなこんなに留意してひたすら2時間の集中…
時間は一気に流れ、
気付けばもう正午に…
すると、
階上からもう一人のスタッフさんが…
(ちょっとボーイッシュな髪形と帽子の娘さん)
「最初の時に比べて断然違って聴こえますよー」
ですって!
ご愛想と判っていてもちょっと嬉しい…
降雨の予報だったから、
一日前倒しの三線レッスン…
スタッフお二人とも翌日は南城市の「尚巴志マラソン大会」に参加の予定で休店でしたから、
今日の前倒しでラッキーだったです…
「@2,000/70分」なんで料金も嬉しかったです…