三線教室ASOVIVAさん~
教室部屋へ案内されると、
先ずは正面のオーシャンビューに目を奪われますが、
次に驚くのが、
壁一面にズラリと並ぶトロピカルな三線の数々…

オーナーの山崎陽大先生は、
台湾の琉球フェスティバルだかに出演で出張中…
古典音楽野村流のイメージに合わないと思うのは私の思い込み…?
講習担当は先述の真栄田女史…
三線は本革のを借ります…
(カラフルなのではなく…)
ちょっと爪で弾くだけで思った以上の音色に…
(こ、これ、欲しい…!)
弾きの手捌きで繊細な操作を求められていることを改めて認識…
自分の技量を知って貰うため、
「七月エイサー」→「久高万寿主」のエイサーメドレー曲を唄三線…
(我が三線教室で課題曲として宣言し只今練習中なんです。)
(んー、やっぱりリズム感が…)
「…じゃぁ、一緒に弾いてみましょうねー」
30分くらい繰り返すうちに、
ピシャリと指摘されることになります。
若者であっても講習指導者の立場として、
ちゃんと聴いて分析してくれているな…
と恐縮するのです…