西表島・上原港から約2㎞沖合にある「鳩離島」(ハトパナリジマ)…
日々、分裂と崩壊を続けるサンゴの島…
かつてはヤギが放牧(放置?)され棲息していたらしいですが、
現在ではその形跡は伺えません。
どうも、
台風とかの大波で流されたらしいです。
今はもう、
アジサシ達のコロニーと化しています。
この島は、
竹富町所有だったらしいですが、
財政補填のため売却され、
島の一部(崩壊して分裂した岩礁のどれかなんだそうですが…)が外国人所有に…?
(噂話であり、根拠は不明です!)
そんな話は、
高那地区沖合のウ離島(ウパナリジマ)、
白浜港沖の外離島や内離島でも、
同様の情報が飛び交っているようです。
「隣国」資本系の企業が仮装して買い漁っているとか…
売買に絡んで殺人事件が発生したとか…
東シナ海の離島を巡る国家間の領土紛争で物騒な事態は頻発…
外国人投資家により、
対馬の自衛隊基地周辺の土地が次々と買い取られているとか、
各地の水源地が投機の対象になっていて、地方自治体が対策を講じているとか、
の情報は度々報道されていますから、
ちょっと安穏としていられない事態なのは認識しておく必要があるのかと…
(日本の「所有権」が強力なのは世界的に稀な制度のようです。
英国では、土地は全て「国王」のものであり、売買されるのは「借地権」ですから弱いです。
お隣りの国では、ある事態となれば「没収」されるのが日常茶飯事ですもんね。
ですから、外国人投資家にとっては、
日本の土地が格好の投機対象になっている訳です。あぁ恐ろしい…)

(ショップ「ポロロッカ」の松下さん~お世話になりました!)
そんな事態にあっても手を拱いている、
日本人の危機感の欠如ぶりを嘆いているのか…
アジサシの群れが…
私達の闖入に警告を発しながら襲って来るのです。
「うわー! 鳥糞がー!!」