久志集落にて ~ やんばる2Dayマーチ30㎞コース | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

県道71号線が太平洋を望む辺りから、
コースはパイナップル農場内へと逸れます。
国道329号線を跨ぎ、
久志集落へと入ります。
目の前に輝く太平洋の大海原…
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久志集落は、
立派な新築住宅と古くて小さな民家とのギャップが印象的です。
道中、気付かされるのが、
「みらい館」と称う瀟洒な白亜の建物棟…
1号館から4号館まであります(?)。
閑散としてます。
空調の音がやけに大きく聞こえるような錯覚を抱きます。何処かのコールセンター?
調べてみると、
名護市が平成14年から「情報特区」と「金融特区」の指定を政府から受けており、
「企業集積基盤施設」として次々と設置した、
所謂「テナントビル」なんですね。
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(これ全部税金で?)

市内には他にも、
マルチメディア館、国際海洋環境情報センターとか、
辺野古地区には、
沖縄工業高専の立派な施設が…
建物群はそれはそれは立派で賑やかなんですが、
その中身は…?

古民家前でゆんたく中のおばあちゃんに呼び止められました。
「■△×@◎▼??」
手の先であっちからこっちを示してましたから直感的に、
「はい、辺野古から名護まで行きます。」
「あはは~ん」
(会話は成立したみたいですか?)