住民○人当たりの弁当店数の多さは…
沖縄はかなりのもんだと思いますが、
那覇の街中を歩いていてもそう感じましたけど、
名護の市役所周辺を徘徊していて、
人口比率ではこっちの方が勝っているんじゃないかな…
そんな印象を強く感じました。
コンビニの店舗数より、
「弁当店」「パーラー」などのテイクアウト系店舗の方が多いんじゃないかなー
カレー専門のテイクアウト店…
たこ焼き専門店…
やってないようでいて、きちんとやっています。

「パーラー」って…
パチンコ店の名称にもなっているくらいですから、
「憩いの場」とか「喫茶」のように大衆が集まる「サロン」的な場所を元来表現しているのでしょうね。
それが沖縄では、
気軽にテイクアウト出来る「露店」の規模にまで意味合いが広まっているようです。
まぁ、それが返って、
沖縄っぽく感じられて素敵なんですけどね…
調べてみると、
人口10万人当たりの「お弁当屋」を始めとするテイクアウト系店舗数は、
1位は23.0店舗の高知県でした。
2位は21.0店舗の大分県、
沖縄は3位で19.9店舗でした。
4位以下も軒並み大阪以西の西日本が圧倒的でした。
「お弁当屋」の人気と気候とは何か相関関係があるのでしょうか?