バス案内も本格的? ~ 沖縄「高速バス」の車窓から④ | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

最近の観光案内は何処でも…
英語に中国語、韓国語、etc.…
多言語でアナウンスされるのが当たり前ですね…
沖縄の「高速バス」では、
英語だけでしたが、
(画面案内は、英語、北京語、広東語、韓国語でした。)
これまた本格的な発音なのにちょっと感動させられます。
それが、地名の説明になると、
微妙な違和感にニヤリ…

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那覇ICの次の停留所「幸地」(こうち)では、「coach」 → デザインブランド"COACH"を連想しましたよ!
沖縄北ICの次の停留所「池武当」(いけんとう)では、「ekento」 → 「i」の発音が難しい様ですね!
金武ICでは、「keen」 → 単純に「きん」と発音するのが難しい様ですね!

「お客様へご案内します~」が、
「Attention Passengers~」なんですから、
自分達に呼び掛けてるアナウンスだとは、ちょっと素直には思えないような…
「えー、誰のことー?」なんて…ね?