分際を弁えてこその… ~ 瀬長島沖シーカヤック行 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

往復18㎞を、正味4H程度で漕行…
スピードを気にせずにやれば、未だ行けそうな…
ショップ「漕店」さんに的には、それは「致命傷」なのかも知れませんが、
1年半前の浜比嘉では、
先行する「沖縄カヤックセンター」の仲村兄弟の艇に追いつこうと、
パドルを振り回し過ぎて痛い目に遭ったことを思えば、
ちょっとは進化したかと思いたいのです。

何事も分際を弁え、
身の丈に見合う適度の努力こそ効率的であること…
今回は、海岸伝いの漕行だった為、気楽だった点もありましたが、
三角波に無防備で、
後ろから高波をまともに食らって転覆した経験は貴重…
足の届かない沖合でなくて不幸中の幸いだと思いました。

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(那覇と糸満の市境を示すブイなのかな? 昔の海底炭鉱で放置された通気用煙突を連想します)