結局、三線民宿「はまばる」さんでは~
お酒と料理と会話は堪能したのですが…
肝心の「三線」の方は、
いい加減で、尻すぼみに終わったような…
それでも、少しは「勉強」させて貰ったですよ…
バチは持参していたのですが、
爪先の「反り」の角度が大きいので、「掛音」がスムースなリズムになっていないとか…
弦手の「長押さえ」が不十分なので、
音と音の繋がりに欠けているとか…
矢張り、
三線の上達は、道具(バチ等も含め)の良し悪しで変わるんだとか…
(私のは人工皮革もの… ちょっとガッカリです。)

数分間の唄三線で、
きちんと私の弱点を指摘した洞察力の持ち主のご主人は、
「沖縄民謡保存会」の今年の新人賞を受賞した腕前。
この民宿が「上原三線研究所」の練習会場になっていて、
毎度練習の後には、宴会が始まるんですって…
羨ましいことで…