今回の訪沖のテーマは…
自分のシーカヤック漕力レベルを知ること…
三線を宿でのんびり楽しむこと(きっと飲み付きで?)…
日中の炎天下で「体力の限界を…」などとほざいておきつつ、
その晩に、飲みながら三線を楽しもうなんて…
考え方が甘くて、
中途半端な結果になるのが予想されますが…
いいんです。楽しかったら。
ずっと、旅先の投宿先での…
日中の行程やアクションを楽しめば楽しむ程に、
その後に味わう、テンションが冷めていくときの気怠い感覚…
ちょっと残念と言うか、勿体ないと言うか…
そりゃあ、
然るべき費用を掛け、新鋭のリゾートホテルにでも泊まれば、
眠りにつくまでテンションを下げなくて済むかも知れませんが…
それって、沖縄にいる必要性がない訳で…
ハコモノがてらで安易に満足するようでは、
「患者」を自称する資格を疑われてしまうんです。

そんな投宿先を探してきましたが、
残念ながら、これまでピンとくるところを見つけられずにいました。
那覇市内の民宿「たつや」さんには興味があったのですが、
中年おじさんには不釣り合いの女性度が高そうなイメージが…
(だから未だ利用したことないです)
ところが、この8月に偶然ネットで発見した、
開業したばかりの豊見城市内の民宿「はまばる」さん…
(やー、これは行かねばならん!)
訪沖のテーマが決まればどんどん先に進むのが「患者」の証でしょう!
当診療所の今回の新しい「処方箋」は、
「豊見城の三線民宿開業」と「瀬長島沖シーカヤック激漕」…
が「素材」になっています。