外の横殴りの大雨を眺めながら、
快適な室内で寛いでいるうちに…
少しずつ午前中のストレスが解れていきます。
そして、先ずその違和感に気付くのが…
着席したそのテーブルの高さ…
全て英字のメニューは想定の範囲内だったんですが、
施設内の調度類が全て米国仕様になっていることまでは…
体格の小さい日本人なら、
さしずめ、椅子に腰掛ける足元が地面にくっついてない、大人達に並んで座っている子供…
と云う感覚かな…

(テーブル高のため何故か肘をついてしまう~下の写真は、国際通りの民謡酒場「ぱいかじ」のテーブル)
そして、次に驚かされるのがトイレの光景…

(男性用便器の日米比較~下は道の駅「ちゃんぷるー」内の普通の便器)
男性用便器の何と大きいこと!
体躯の小さい人なら、そのままスッポリと嵌りそう…
(比較写真は微妙ですが、壁のタイルの目地の大小で推察してみて下さい。)
当然ながら、大便用便座には、
ウォシュレットも温座機能も、センサー機能もありません。
周囲を見渡せば、あちこちから目に飛び込んでくるカルチャーギャップの光景…
テンションは上昇しています。