平成27年4月17日~
娘から比較的落ち着いた口振りで連絡が入り…
「彼は、自分のどんな言動が私を苦しめているのか理解出来ていなかった」
「今回、彼とそのことを話し合うことになった」
「明日、アパートに戻る」
ついては、
こちらへ電話するから…
スビーカーモードにして双方の話を聞いてくれ…
と変な要求…
(今から思えば、これって、その彼が娘の「逃亡先」にまで電話してきて「判定してくれ」と言い放ったのと同じレベルの魂胆だったのかと…)
この時は、まだ、
全面的に娘のカタを持つことはナンセンスと思っていて…
彼の立場からすれば、娘の生活パターンが彼の神経を逆撫でしているのだろうと…
真剣に思い起こしていました。
がさつで…
物を安易に地べたに転がしておく癖とか…
料理や洗面、入浴などの後の水回りの奔放さとか…
それが、
一回りも年下の人間の幼稚さと映るのか…
それとも、とにかく指摘したくなる状況なのか…
いずれにしても、
簡単にシロクロつけられるような話ではない筈だから…
と冷静さを失わないよう胆に銘じていました。