…そんな「物騒」な国際通りも、
通りから少し外れれば…
時間の流れがガラリと変化します。
料飲業界と云うものは浮沈が激しく、
相変わらず厳しい「淘汰」の波の中ですけど…
ホッと一息つけるような「顔馴染み」の場所を見つけ出せたらきっと幸せです。
5ケ月ぶりに再訪したお店で、
「あっれ、山口から来た沖縄顔のお兄さーん !」
なんて声を掛けられ有頂天に…

あの日、
カウンターで並んで飲んでいた…
ピアノ教室帰りの子連れのお母さん…
ずっと気になっていた、
帰路の車は…
やっぱりドランクドライバーだったのか…
いやいや…
ちゃんとお迎えが来てたということにして…
ワイフが隣の席で、
「田芋を摺り潰して餅状にして揚げたやつ」を所望するので、
「ドゥル天」を注文すると…
「食感が違う」と宣う…
「ウムクジテンプラ」のことかな~
それは、居酒屋じゃぁ無理だな~
