とっても辛い今年のGW ~ 娘の「襲撃」 親には「終劇」の序章 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

今年のGWは~
東京の娘からの「攻撃」が面倒臭くて、
沖縄へでも逃避しようかと思案していたところへ…
ついに「攻撃」第1波の事前通告(悲)
 
狭隘で乱雑な我が家には「ご招待」出来るような空間はないので…
夫婦で悩んで出したプランは、
山口の隣手前の広島で待ち構えて、
宮島やらクルージングやらカープやらお好み焼きで適当に茶を濁して、
それなりに盛り上がってお帰り頂こうと云う…
水際作戦(苦)
 
もう娘の方は「親の許可」の言質を取ってやろうと野心ギラギラ…
父親としては、
何処の○の○かも判らない相手に犬や猫を差し出すような無責任な言動はもっての他…
そんな親の腰の引け具合が気に入らなくて、
「○○さんのことを理解しようとしていない」とか、
(そんなん、会ってもいない人を理解しろだなんて無茶苦茶な…)
「感情的になってる」とか、
(感情的になってるのはあなたでしょうが…)
「1年待たないといけない理由は何か」とか、
(1年でも未だ早いわ!)
感情を段々エスカレートさせているのが伝わって来て、
親にとってはそれが更なるプレッシャーに…
 
もう溜息しか出て来ません。
とにかく先ずは一度会ってみて、お酒を飲みながらくだらない話でもして、
お互いの人間性を知る事だけで十分有意義なんだからと…
その場を取り繕うのに必死です。
 
少しずつ「外堀」が埋められようとしています。