三線教室に纏わるetc. ~ 「伊計離り節」私見 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

我が三線教室は~
平成26年上期の「発表会」に向けて再び新しい唄目に取り組んでいます。
上期は例年5月第4日曜日に決まっているので、
まだ日程に余裕があるのですが…
再び先生の「思い付き」攻撃が炸裂します…
4月の第2日曜日は「小倉井筒屋」のリニューアルオープン記念イベントの日だとかで、
さっさと、そのイベントにエントリーしてしまっているのです。
4月第2日曜日なら、
練習出来るのは残るは3月の第4日曜日の1回だけ…
 
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そんなの…
やるから出ろ、なんて急に言われても、
出来る唄目が僅かしかない素人にとっては、
「苦痛」以外の何ものでもありません。
先生から言われた課題唄は「伊計離り節」~
 
♪やんば~ ♪らがよ~
♪みやよ~ ♪らびぬ~
 
一体この無闇にぶった切ったような節回しは何なんですか?
そうでなくても難解な琉球言葉を、
わざわざ不自然な節回しに分解する必要性が理解出来ません。
唄の世界に入れてないから覚えられないのか…
覚えられないからシラケているのか…
もう泣き言ばかりです…