三線教室定例の11月発表会の日がやってきました。
習い始めて2年が経過…
工工四を読めるようになったとは言え…
自宅の練習ではしっかり覚えた積もりでも、
教室で大勢で演奏した途端に付いていけず…
未だ工工四が手放せず…
譜面台ばかり覗いて姿勢が悪いのが直りません…

1年前の発表会ではそんなことなかったのに、
弦手が震えてバチの動きが錆付きます…
(声は出ている。足も震えていない。何故この右手が…)
1年前は右も左も判らない中でのドサクサ紛れでしたけど、
2年が経ち、生じっか要領を覚えて色気が出たからなのか…
自分ってこんなにチキンハートだったのかと…
情けなくなりました。
その後の打上会では、
旨いビールで喉を震わせましたけど…