那覇市唯一の「ユーフルヤー」
無断撮影のため斜めになっているのはご愛嬌と云う事で~

一見、何処にでもあるような光景ですが…
よーく観察すると、
浴室の壁にあるべき「壁絵」がありません!
(あの富士山とか三保松原とか…)
湯船の大きさも本土より控えめですね。
前回の記事でちょっと紹介しましたけど、
ここでは、
本土のように「どっぷり浸かってゆったり寛ぐ」と云う習慣が無いですから、
湯水を大量に使うような容積は不必要なんですね。
ですから、湯船の中から「壁絵」を見上げるシチュエーションも無い訳です。
それより、汗を流して火照った身体を冷ますような「シャワー優先」文化ですから~
右側の蛇口の位置を見て下さい…
何処にも「腰掛」が無いので予測がつくと思いますが、
座って使うようにはなってないんですね。
鏡の位置も高いように立った状態で使うんです。
髭剃りも立ったままで作業する訳です。
(髭剃りくらい座ってやらせてくれよと思うのは私だけでしょうか…)
そして、次回は…
左半分の写真を紹介したいと思いますので、
続きはまたと云う事で…