ブーゲンビリアの白い○○?~「那覇まちまーい」から | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

自宅の小さな鉢植えで見慣れているせいか…
訪沖で出会う家の屋根をも凌ぐ巨大なブーゲンビリアの木には驚かされます。
防風林にもなるように葉を繁らせているのを見掛けたりしますが、
フクギなんかは木幹がシュッとしているのに対し、
あちこちに枝を広げて上に伸びるか横に展がるか判らない植生ですから、
多分「街路樹」なんかには不向きなんだと思います…
家の庭木としてじっくり育つのが通常なんでしょう…
 
ところで、そのブーゲンビリアの、
あのピンク色の「花」と思われている部分は…
「花」ではなく…
「包葉」と称される「葉っぱ」ですね。
本当の「花」は、
その「包葉」の中央に小さく3個ずつ咲きます。
余りに小さく地味なので、
「包葉」のピンク色の方が象徴的になっていますけど、
実は、「包葉」はピンク色だけじゃなくて、
赤、紫、橙、黄、と多彩です。
 
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そして、この画像は「白」です。
これまで目にした事が無かったので、
これがブーゲンビリアだとは思いませんでした。
「那覇まちまーい」に参加していて、ガイドのおじいさんが教えてくれました。