北十間川を遡行してスカイツリーに近づくにつれ…
その巨大さが「首筋」に伝わってきます。
写真撮影するにも画面に入りきらなくて、
塔の先端を撮っても面白くないし、
思い切って麓を撮影することで、
その巨大さが表現できないかと試みましたが…

よく観察すると、
地下鉄「押上駅」への渡り橋には、
沢山の観光客なんですが、
何人かはこっちを向いて写真を撮っているんです。
私は余り気付きませんでしたが、
「どれだけの人から写真撮られたことか!」
とサポートの"SURFASE"武田さんの弁でした。
「ガンバレ~」
「疲れないの~?」
「それって運転免許要るの~?」
「エサ撒かれたか~?」
と云う冗談のような本気のような呼び掛けは結構ありました。
注目されるって云うのは、
楽しいような、それでいて面倒臭くもある…
そんなひと時でした。