ついに秋の恒例の発表会となりました。
当日は、午前中が氷雨の生憎の天気で、
午後には何とか持ち直したものの寒気が入ってきて、
自分の心中をそのまま表現したような北九州のコンディションです。
会場の中は、外の寒さから逃れようと集まって来るお客さん(わざわざ聴きに来て戴いた方にはお礼申し上げます)…
多数の目がこちらを注視していると思うと精神衛生上よろしくないので、
ひたすら工工四と睨めっこです。
(工工四が手放せないだけです。)

私はド初心者なので、
「安里屋ゆんた」と「安波節」、「十九の春」の3曲だけで幕後へ…
それでも、弦手の左肩は緊張でガチガチ…
全部で10曲…
全てマイペースで淡々と弾ける上級の皆さんは大したもんです。